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6月18日 ポスト

私は西日本一の無精者。
郵便物をポストまで歩いて入れない。
郵便物を握りしめたまま帰宅してしまう。
あるいは、握りしめたまま新幹線に乗ってしまう。

だから発明した!
自動車のルートで、ポストがある場所を記憶し、走りながら、入れながら、移動する。
途中、窓を開けて、窓から手を伸ばして郵便物をポストの投入口に入れる。
投入口が反対側を向いていたら、窓から手をのばすと、歩いている人が(特に女性)入れてくれる。

そうやって生きてきた。

タクシーに乗って、移動中。
「次の角を曲がった一方通行の、右手にポストがあります。そこで郵便物を入れますから、入れる一瞬、止まってください」
そういって、右の座席に腰をずらし、郵便物を持って、右の窓を開けた。

運転手が、なぜか、どういうわけか、まったく、いったい、理解できないが…、

…道の左側に駐車した。

どれだけ窓から手を伸ばしても、5メートル向こうにポストの投入口がある。

「なんで左なんっ!」と責めた。
「届けへんやんっ」と手を伸ばしてみせた。

やっと理解した運転手は何度も切り替えし、ポストに近づいた。

運転手は、走りながらポストに入れようとする私に驚く。
私は、角を曲がるだけでポストに入れられる美学を生きれなかった事を嘆く。

街のトイレの場所を覚える女性がいるそうだが、私は車から降りないで入れられるポストの場所は、大阪市内は得意だ。

特技・・・ポスト入れ。
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タレント・作家の遙洋子公式ホームページ内のブログです。

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